安来市議会 2020-03-22 03月22日-05号
7款1項商工費、中小企業者等事業継続支援給付金事業でございます。新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、事業収入が減少している事業者のうち、国の持続化給付金の対象とならない事業者に対し、給付金の支給を行ったものでございます。事業費の確定により、533万2,000円を減額するものでございます。 12ページをお願いいたします。 7款1項商工費、経済回復応援クーポン事業でございます。
7款1項商工費、中小企業者等事業継続支援給付金事業でございます。新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、事業収入が減少している事業者のうち、国の持続化給付金の対象とならない事業者に対し、給付金の支給を行ったものでございます。事業費の確定により、533万2,000円を減額するものでございます。 12ページをお願いいたします。 7款1項商工費、経済回復応援クーポン事業でございます。
コロナ禍の影響により深刻な減収状況にあっても、法人格がないという理由で国の持続化給付金の対象とならないみなし法人につきましては、本市独自で実施いたしました中小企業者等事業継続支援給付金事業の対象とする制度拡充を行い、支援をしてきたところでございます。感染症の終息が見えない中、市中経済情勢の把握に努めながら、今後関連する施策を行う場合は、みなし法人への支援も含めた適切な対応を検討してまいります。
これは、コロナ対策で補正予算でつけていただきました事業の一つでございまして、中小企業者等事業継続支援給付金事業がございます。これの実績見込みによります減額ということでございます。 ○議長(葉田茂美君) 佐々木議員。 ◆9番(佐々木厚子君) その項目だけというとこですか、ほかの事業ではなくこれが結局1億4,850万円の減額だったということですね。 ○議長(葉田茂美君) 村社政策推進部次長。
◎政策推進部次長(村社芳行君) 現時点での安来市の支援策といたしまして、先ほど議員ご紹介をいただきました、コロナ対策の第2次の補正予算により創設しました中小企業者等事業継続支援給付金事業のほかに、第1次の補正予算では、県の制度融資を利用する際の信用保証料を補給する事業と感染防止対策の経費やテイクアウト等の新事業展開に係る経費の一部を補助する事業を創設をしているところでございます。
また、市民の皆様につきましては、イベント、外出の自粛等で経済活動、社会活動が滞るなど深刻な影響が出ていますことから、5月25日の緊急会議で議決いただきました中小企業者等事業継続支援給付金事業や、ひとり親世帯への臨時特別給付金事業、小中学校タブレット端末整備事業など、安来市独自の対策を講じたところでございます。